ねずみ駆除の豆知識 ネズミの種類や特性について
ネズミは人問生活のもっとも身近に住んでいる野生動物のーつで、
繁殖力が強く、民家、ビル、田畑、工場、その他数多くの場所に潜んで人間と生活を共有しています。
かじられてケーブルが切断されて地域社会に混乱をもたらすといった問題や病原菌をまきちらし人々の健康を脅かすなど、
人間にとって経済面や衛生面など広範囲にわたって被害がだんだん深刻になっています。
おもなねずみの種類
●ドブネズミ
最も大型で体長は17〜26p、体重は150g〜300g位、寿命は3年位。
生息場所:主に下水周辺ですが屋外でも生息します。下水道、床下、庭等。
泳ぎに優れ、雑食性で耐寒性が強く、駆除は比較的容易に行えます。
●クマネズミ
最も大型で体長は15〜23p、体重は100g〜200g位、寿命は3年位。
生息場所:天井裏、屋内、壁内等。
雑食性で特に穀類を好み、耐寒性はあまり強くありません。警戒心が強く駆除は比較的難しい。
●ハツカネズミ
小型で体長6〜10p、体重は20g位、寿命は1年〜2年位。
屋内、屋外の両方で生活ができ、地中に巣を作ることもあります。
ねずみの特性や対応
ねずみ被害が発生しやすいのは、基本的には餌があり、通路があり、巣が作れる場所があるという条件が
揃っている所です。
ねずみの侵入を防ぐのは非常に困難で、2cm位の隙間があればどこでも出入りできますし、
木製の壁はもとよりコンクリートでさえ、簡単に穴を空けてしまいます。
ですので、まずは餌となる食料の保管に充分に気を付け、進入してきても食べるものがない状況を作る事が最も肝心です
。
ネズミに進入されてしまった場合は、ベント処理で毒餌を配置したり粘着シートや各種トラップで捕獲することと、
ネズミの侵入口を徹底的に探し出し、ステンレス網、防鼠ブラシ等でネズミの侵入口を遮断します。
しかし、
粘着シートや各種トラップで捕獲できるのは、子供ネズミがほとんどで親ネズミを捕獲する事は中々困難です。
また、人間が与えた毒エサを代々食べつづけた事により、
ネズミの中から免疫ができて毒が効かない抗体性を持つねずみ(スーパーラット)が出現したり、利口で環境適応能力が
高いねずみ完全に駆除するのはかなり高度な技術と知識が必要です。
※壁の隅などに穴が開いてたら確認して下さい。ネズミが頻繁に出入りする箇所はその周囲が黒ずんでいます。
(この黒ずみをラットサインといいます)